梅かまの店舗紹介します!第二弾は「富山駅店」
2013/04/25(木)
前回の「富山大和店」に続き、ご紹介する店舗は
「富山駅店」
です!!
富山駅は、現在新幹線開通に向けて駅舎工事が進んでいます。そのため、ステーションデパートにあった店舗は、仮店舗となり、富山駅の南口改札を出てすぐの「とやま駅特選館」の中にあります。
富山駅店とは
今お伝えしたように、富山駅の南口改札を出てすぐの「とやま駅特選館」にある富山駅店。
大きく「梅かま」の店名が光っています。ちょうど中央の辺り。入口からも見える場所で、たくさんの種類のかまぼこが並びます。
仮店舗とはいえ、品数は豊富。約70種類はあったでしょうか。
おすすめ商品はこちら!
梅かま富山駅店での人気商品は、手軽さがポイントのようです。いくつかご紹介しましょう!
「一口お好みオードブル」 1袋950円
電車を利用されるお客様が多くいらっしゃいますが、電車内で飲み物と一緒におつまみとして召し上がっていただける手軽さが人気です。
しかも、1袋の中には、赤巻、昆布巻、チーズインかまぼこなどが一口サイズにカットされています。大人数でも大丈夫!!
「白えび焼」1袋350円
富山の海の幸、代表の一つは「白えび」。その姿が見えること、また口に入れた時の香ばしさが人気です。1袋4個入りは、食べ切りサイズとしてもちょうどいいですよね!!
その他にもおすすめしたい商品があります!富山県らしいものといえるのではないでしょうか。
「やわらか」にかかれている文字は「いきいき富山」
富山に行ってきたとすぐにわかっていただけること、そしてやはり富山のかまぼこのおいしさを感じていただける、商品です!
県外のお客様には、手軽にお土産として、また旅のお供としても喜んでいただいています。
また、かまぼこデザインコンテストでグランプリをとった、
「みつめたい(見つめ鯛)」は1個630円。
さかなを正面からみたデザインはとても斬新でおもしろいと評価されましたが、スタッフがお客様に説明すると、やはりお客様も「おもしろい!」と購入される方もいらっしゃいます。
細かな気配り
富山駅店のスタッフは女性4人。富山駅を利用される方がお土産として購入されることが多いことから、小分けの袋も用意しています。
それは、スタッフの手作りです。包装紙を丁寧に切り、適当なサイズにしてのり付けです。
かまぼこの種類が多く、サイズもそれぞれ。例えば、ミニたこを5個買われたお客様がいらしたら、その分の小分けの袋も必要であればお渡ししています。その時に生まれるお客様との会話も楽しいひと時。喜んでいただけるようにとスタッフが心を込めて作ります。
忘れられないおいしさ
旅の思い出は、景色や観光スポットももちろんですが、その土地で食べた味覚は忘れることができないものの一つでしょう。
こんなお客様がいらっしゃいました。
鯛の細工かまぼこをご覧になった時、「鯛のかまぼこ、まだあったんだね」と。
富山のご出身で、県外にお住いの方でした。鯛の細工かまぼこを手に、とても懐かしそうにしていらっしゃいました。思い出される、口に広がる味と当時のエピソード。そこには、お客様の忘れられない思い出や時間があるのでしょうね。
小さなかまぼこから広がる、たくさんの笑顔や富山での思い出。
多くのお客様が喜んでくださるような品揃えでご来店をお待ちしています。
梅かま富山駅店
JR富山駅南口改札を出てすぐ。「とやま駅特選館」内
営業時間:午前8時30分から午後7時30分
年中無休
とやま駅特選館ホームページ